クラウドソーシングの活用方法を学ぼう

WEB活用の教科書

今回の授業の先生



WEB活認定コンサルタント
野村 忠史(のむら ただし)

執筆コラム

今週の授業

「単発のライティングを依頼をしたい」
「できるだけ安くホームページ制作してもらいたい」
「映える名刺をデザイン制作してもらいたい」
とお考えになったことありませんか?
 
急にデザイン制作を依頼したいと思っても、知り合いがいなかったり、依頼方法がわからなかったり、予算がそんなに取れなかったり、社内にお願いする人がいなかったりで、やりたいことがなかなか前に進まないってことがありますよね。
 
そんな中小零細企業者の方の特におススメしたいのは、「クラウドソーシングサービスの活用」です。
 
クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスのことをいいます。例えば低予算でホームページの制作をお願いしたければ、クラウドソーシングサービスを提供している「ランサーズ」や「クラウドワークス」を通して、予算内で作成してくれる個人クリエイター募集することができます。もちろんクラウドサービス内での適正価格がありますが、一般の市場価格の半額以下で委託できるケースが殆どです。
 
クラウドソーシングの活用方法としては、主に3つの依頼方法ががあります。仕事内容に応じてを使い分けて依頼されるといいでしょう。
 

発注方法1「プロジェクト形式」
応募してきたメンバーと仕様な見積などの条件を交渉した上で、最適な人材を選んで契約します。

具体的には、「ホームページ制作、ランディングページの制作、バナー制作」などが一般的に向いているといわれます。

但し、コンセプトや方向性が決まっていない場合やとにかくアイデアが欲しいという場合は、このプロジェクト方式よりも後述する「コンペ方式」がおススメです。

またこのプロジェクト方式は、修正改善を繰り返しながら着実に高品質高機能なものを制作すること前提としていますので、コスト重視の場合は向きません。

 
発注方法2「コンペ形式」

提示した依頼内容・報酬に対して集まった複数の提案の中から採用案を選び、報酬を支払います。

具体的には、「ロゴデザイン、キャッチコピー、ネーミング、キャラクター作成」などが一般的に向いているといわれます。報酬の設定によりますが、数多くの提案が期待できます。

具体的なアイデアが思いつかない場合や方向性やコンセプトが決まってない時におススメの方式です。但し、誰でも提案できるため、個人クリエイターのレベル差が大きく、提示した依頼内容をよく咀嚼せずに片っ端から提案してくる人もおりますので、シビアな見極めが必要です。
 
発注方法3「タスク形式」

大量かつスキルを必要としない単純な作業を一括依頼し、応募してきた複数の人が分担して作業します。

具体的には、「アンケート作成、データ検索・入力、記事作成」などが一般的に向いているいわれています。

例えば、旅行についてのアンケート収集や特定サイトのデータ収集や体験談などの記事の例がわかりやすいでしょうね。この形式の重要ポイントは、事前のマニュアル作成です。いい加減な指示であれば、あるほど後々の指示や修正に手間暇がかかります。複数の人が関わるタスクとなりますので、指示が勘違いされにくい綿密な準備が肝です。

皆様の事業拡大のヒントとして活用して頂ければ幸いです。

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