WEB活用の教科書

 集客効果ある「売れるホームページを作りたい!」
 と期待をかけて作ってみたが、全然問い合わせが
 来ない!とガッカリしたことありませんか?
 
 そういった場合、その大半がそもそも「売れるホー
 ムペ-ジの企画設計がされていない」という実態が
 あります。安くて早い制作会社を見つけても、「ど
 ういう風に売り出していけば良いのか?をよく検討
 ぜずに作り始めたが故に、結果やっぱり売れません
 でしたというのは実は本当に多いのです。

 今回は、売れるホームページを制作するための「
 企画設計プロセス」についてお伝えしたいと思いま
 す。
 
 ポイント1「目的・成果を明確にする」

 「ネットを使えばなんとなく売上効果があるのでは
 ?」と考えること自体は悪いことではありません。

 但し、ホームページに一体どこからどの仕事をやって
 もらうのか?どこからどこまでをホームページの効果
 とするのか?明確にしていないケースが多いのです。

 それを判断できるようになるようになるには一定のW
 EBリテラシーが不可欠で予算を検討しながら、どこ
 からどこまでができるのか?

 制作会社に安易に丸投げするのでなく、比較検討
 しながら当社に本当に必要な
 のは何なのか検討することが重要です。

 ポイント2「ターゲットユーザーを明確に設定する」
 
 失敗しているホームページを見ると誰をターゲットと
 するのかが曖昧なため、提供する価値がわかりずらい
 のケースが多いですね。

 あの人も、この人もと欲張って「結局、誰に何の価値
 を提供したいのか?」が非常にわかりづらくなる。

 それでも、情報が多く掲載されていればまだマシなの
 ですが、最悪なのは、どっちつかずの抽象的な内容で
 留まっているサイトは、集客効果がほとんど期待
 できないでしょう。

 なぜなら、抽象的であればあるほど「わかりずらいし、
 なんか品質が心配…」って不安を煽ることに
 なりかねないからです。
 

 ポイント3「差別化要素を明確に設定する」

 ターゲットが絞り込み想定できる価値が明確になっ
 たら、それが実際にWEB上での優位性を検討してくだ
 さい。

 どんなに素晴らしいモノやサービスがあっても、
 既に同様なものがWEB市場においてあれば、後攻
 者は圧倒的に不利になります。

 そこで「なんかこの会社の提供するモノは違うかも」
 って期待させることが重要です。

 いわゆる差別化です。

 そのためには、想定した価値(ニーズ)において
 既にどんなものがあるか?本当にそのニーズは
 あるのか?市場調査をしながら、検証する必要が
 あります。

 もし既存市場で存在するならば、想定顧客の
 ニーズと自社の強みを比較しながら差別化要素を
 練り直さないといけません。

 ポイント4「強みを意識したコンテンツを発信をする」

 WEB上の市場と立ち位置(差別化要素)がきまったら、
 あとはそれに対応したコンテンツを発信していきまし
 ょう。

 これも「あれも、これも」とラインナップを増やすと
 いうより、自社の専門知識がノウハウを深堀りした
 ものがよいでしょう。あれも、これも」とやって
 いくと競合他社との市場に埋没していきます。

 大事なのは、「ラインを拡げる」というより
 「強みに特化したアイテムを充実させる」という
 考え方です。

 皆様のホームページの充実のヒントとして活用して頂
 ければ幸いです。

 
 ■今回の授業の先生のプロフィール
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  WEB活認定コンサルタント
  野村 忠史(のむら ただし)
 
  ▼プロフィール・経歴

1971年生まれ。販売力強化コンサルタント。
中小企業診断士。営業会社入社後、最下位スタ
ートであったが、独自ノウハウを構築し、1年後
に200人のトップに。さらに80人中3人選出の最
優秀賞に、新人2人を受賞させる。

  その後、13年間あらゆる業種業態で一貫して
  営業職と勤め、常に上位10%にキープ。

  経営コンサルとして独立後は、あらゆる
  業種業態に再現できる「売れる仕組み」を
  独自に考案し、2014年ナインソーツ
  コンサルティング㈱を設立。

  年間100件以上のコンサルとセミナーを
  通して、全国各地の中小企業の販路
拡大・販売力強化支援を行っている。

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