一般データ保護規則(GDPR)とGoogleAnalytics

WEB活用の教科書

今回の授業の先生



WEB活認定コンサルタント
松永 菜穂子(まつなが なほこ)

執筆コラム

今週の授業

GoogleAnalyticsを利用れている皆さんに、
[Action Required] Important updates on Google Analytics Data Retention and the General Data Protection Regulation (GDPR)
または
「一般データ保護規則(GDPR)に関する重要なお知らせ」というタイトルのメールが届いていませんか?

 

GDPRは、2018年5月25日に施行されたEUの個人情報保護の法律です。これに伴い、Google Analyticsのユーザーデータとイベントデータが自動的に削除されるようになる事から保持期間を設定できるようになりました。

 

EU内だけの法律と思われますが、EUからアクセスされたサイトで収集されたデータもGDPRの対象と考えられます。

 

削除されるデータと保持期間については、GoogleAnalyticsのヘルプに記載があります。
https://1lejend.com/c/YUOm/OlgC/n/67196

 

以下サイトより引用

保持期間は、Cookie、ユーザーの識別子(例: ユーザーID)、広告 ID(DoubleClick Cookie、Androidの広告 ID、Apple 広告主向け識別子など)に関連付けられたユーザー単位やイベント単位のデータに適用されます。標準の Google アナリティクス集計レポートには影響はありません。この設定で管理されるユーザーおよびイベントデータは、例えばレポートにカスタムセグメントを適用する、通常とは異なるカスタム レポートを作成するなどの高度な機能を使用する場合にのみ必要です。

とあります。保持期間は、選択肢には「14か月」「26か月」「38か月」「50か月」「自動的に期限切れにならない」があり、デフォルトで「26か月」が選択されています。Googleのヘルプを見る限り、標準の集計レポートには影響がないため、標準レポートを利用している方は、デフォルトの設定のままにしておいて問題ないと思います。

 

上記削除されるデータ(リマーケティングリスト等を利用されている方は、必要に応じてAnalyticsの画面から「管理」>「プロパティ」>「トラッキング情報」>「データ保持」を選択して、設定を変更してください。

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