SNSを企業として運用する

4大SNS(facebook/twitter/LINE/Instagram)を企業アカウントで運用する方法を解説していきます。

Facebook Facebook
個人名で登録するアカウントとは別に企業向けに「Facebookページ」があります。
Facebookページも無料で運用できます。
Facebookページは個人本名でなくても登録可能
*Facebookページを作成するには個人で登録している必要があります。
個人が管理者となります。
一つのFacebookページに複数の個人アカウントで管理者になることが出来ます。
Facebookページへのいいね!が30集まると、「インサイト」というアクセス分析機能を利用することが出来るようになります。
インサイト
Twitter Twitter
個人アカウント、企業アカウントの区別はありません。
1メールアドレスに1アカウントですから、有効なメールアドレスを準備すれば、商品名やブランド名を利用して複数のアカウントを運用することが可能です。
とは言っても、同じIPアドレスから10以上のアカウント作成や、連続したようなアカウント名を多数取得された場合、連続投稿などの迷惑な不正利用予防としてアカウント停止されてしまうことがありますのでよく考えてアカウントを作成してください。
メールアドレスの他に電話番号認証が必要ですが、登録後電話番号を一旦削除して新しいアカウント登録を繰り返すことで、認証用電話番号をアカウントと同数用意しなくても登録可能です。
PC用アプリでアカウントを切り替える機能は無いのですが、スマートフォンであれば
iPhone、Android共 自分のアカウントの画面からアカウントの追加が可能です。
アクセス分析は、アカウント毎に無料でTwitterアナリティクスを利用することが出来ます。
https://analytics.twitter.com/user/xxxxxxx/tweets
*xxxxxxxに自分のアカウント名を入れる。

iPhoneでの管理アカウント追加画面

iPhoneでの管理アカウント追加画面

LINE LINE
企業向けのアカウントには「LINE@」(ラインアット)と公式LINEがあります。
「LINE@」(ラインアット)
フリーから利用できますが、4回/月しか投稿が出来ないので、業務として利用する場合5400円/月額(友達数5,000人まで)のベーシックプランを利用することになるでしょう。友達数5,001人以上は21,600円/月額のプロプランになります。
飲食店向けの予約機能やLINEショップカード機能、通販(コマース)機能、バイト求人機能などが用意されています。
LINE@ 機能紹介ページ http://at.line.me/jp/
2016年7月より、友達数100名以上でプロプランを利用している場合
友だちの属性(性別・年代・居住地域)表示機能とターゲットを絞ってメッセージが配信できる「ターゲティングメッセージ」機能が利用できるようになっています。
http://lineat-webcollege.blog.jp/targetingmessage_guide.pdf

LINE公式アカウント費用

契約期間 4週間800万円(最大5メッセージ)~
12週間1千万円(最大7メッセージ)がオススメとのこと
メッセージの追加投稿 1投稿120万円(最大週2回まで)
タイムライン追加投稿 1投稿20万円
スタンプ掲載 8種類 3,500万円 16種類4,000万円(制作料含まず)

参考資料LINE媒体発表資料 https://linecorp.com/ads/pdf/89F3A5E6-D543-11E5-AF0A-B27B5BCB9FFE

以上のとおり、アカウント登録費用も高価ですが、人気のスタンプ作成、配布にも高い料金がかかり、個人アカウントとコミュニケーションを取るためには、APIプログラムを利用してLINEの配信サーバと企業側のデータ送信サーバを連携するなど、運営方法自体も大掛かりなものになるようです。

APIを提供し、LINEと外部システムをコネクト
LINE ビジネスコネクトは、LINEのシステムと利用企業のシステム間において、APIでメッセージなどの送受信を行うことで、企業とユーザーの1to1や双方向のコミュニケーションを可能にするものです。また、あくまでLINEが担うのは、メッセージなどのデータを双方向に配送する役割です。

LINEビジネスコネクト
INE BUSINESS CONNECT http://lbc.line.me/

Instagram Instagram
InstagramにはTwitter同様 企業向け、個人向けの区別はありません。InstagramはFacebook社がサービス提供している為、FacebookアカウントでInstagramのアカウント登録が出来ます。企業アカウントとして別管理をするためにメールアドレスから登録しておきましょう。Instagramに広告を出稿する場合、Facebookの管理画面から行うため、Facebookアカウントが必要になります。
Instagram広告出稿開始時に、広告出稿管理を行うFacebookアカウントにInstagramのアカウントを設定することが出来ます。投稿文内にURLリンクを張ることが出来ないので、プロフィールの記述に公式であることを記載すると共に、会社サイトなど誘導したいサイトのURLを記載しておきましょう。

PCから写真投稿できないので、個人のスマートフォンを利用し、アカウントを切り替えて利用する場合、投稿先を間違えないように注意が必要です。

管理アカウントの追加
右下の「人マーク」から自分の画面を開く
Instagramアカウントの追加
右上のマークから「オプション」画面を開き最下部の「アカウントを追加」から管理するInstagramアカウントの追加が出来ます。