SaaSで利用できるAIについて

WEB活用の教科書

今回の授業の先生



WEB活認定コンサルタント
冨田 さより(とみた さより)

執筆コラム

今週の授業

IBMやマイクロソフトがAIの開発基盤を一般に使えるようにし、学習済データの提供などもされるようになり、AI開発のハードルが下がっているものの一般には、開発となるとまだまだハードルが高いものです。
 
身近に利用できるクラウド型のアプリに組み込まれている例が多くなってきました。チャットボット開発もモジュールを組み合わせるだけで簡単に利用できるようになってきましたのでクラウド型サービスの一つにはいります。
   
SaaSとしてサービス提供されている例もたくさん出てきました。
 
気が付かずに利用されている方も多いですがクラウド会計システム、FreeeやMF会計で、外部の金融機関やクレジット会社の明細データを取り込んで、勘定科目を自動仕分け時に、AI機能が動いています。
 
電子帳簿法対応の為、レシートや請求書、領収書をスキャナーで読み込んでOCR処理することも増えてきましたが、OCRでの文字変換、アプリに取り込む時それぞれにもAI機能が使われています。
 
AI機能の中でテキストマイニングを利用した長文要約のサービスもいくつか出てきています。
 
UserLocal(AIテキストマイニング)
三文タンテキ
RLYZA DIGEST
 
文章を執筆してくれるサービス。
 
ELYZA Pencil

 
すぐそのまま利用とはいかないようですが下書き程度に利用できるかも。要約機能も執筆機能もまだまだな感じですがAIは学習するので数年後には驚くような機能になっているかもしれませんね。

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▼ CTIでのAI活用
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コールセンターだけでなく、カスタマーサービスや、インサイドセールスでの利用が多くなってきたCTIシステムですが、電話の会話を録音、文字起こし、音声解析まで行える、クラウドサービスのミーテルでは、AIでの音声解析により、トップ営業マンの会話を分析してスキルを教育に利用しています。
 
ミーテル
 
 
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▼ Webサイト分析でのAI活用
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AIが身近なところで使われるように、なってきました。メルマガ読者の方々にとって一番身近なのは、Googleのサーチエンジンの動きですね。
 
SEO対策や広告出稿を補助する、多くのツールの中で、AIを利用した分析をしているツールもご紹介します。
業種や業界、Webサイトの目的でも違いますしある一定の検索数が無いと分析データが作れないこともあり、大手企業での利用が中心になっており、まだ人間の補助的利用が多い状況のようですが、アプリや動画
の利用など適用範囲が増え、cookieが利用しにくくなりどこまで分析できるのか未知数ではありますが今後の機能アップに期待です。
 
SiTest(サイテスト)
AIアナリスト
アドエビス
 
  
AIとRPAの組み合わせも増えてきています。これからもAIを利用した色々なツールが開発されていくことでしょう。
上手に活用したいものですね。

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