Googleマイビジネスを活用しよう!

WEB活用の教科書

今回の授業の先生



WEB活認定コンサルタント
新井 祐介(あらい ゆうすけ)

執筆コラム

  • Googleマイビジネスを活用しよう! - 2019年5月20日  昨年の10月15日発行のメルマガで、「Googleマイビジネス」の活用についてお伝えしましたが、約半年が経った現在、MEO(Map Engine Optimiza-tion)の重要性が一層増してきています。今回は具体的な活用方法についてお話しいたします。
  • 【質問】多国語対応webサイトの作り方を教えてください - 2019年5月16日 手軽なツールとしてGoogleが提供するwebサイト翻訳ツールがありましたが、本年初頭で新規ユーザへの提供が終了してしまい、これから新たに多言語webサイトを作りたいと考えている方への選択肢が減ってしまいました。今回は代替となるツールを含めたwebサイト多言語化の手法についてご説明いたします。
  • 【質問】コンテンツマーケティングはどのように取り組めばいいですか? - 2018年10月18日 売り込み型のコンテンツではなく、ユーザの問題解決につながるコンテンツを作り出すという観点で、できるだけ早くスタートした方がその効果も発揮しやすくなります。
  • Googleマイビジネスを活用しよう! - 2018年10月15日 Googleが運営する検索エンジンやマップなど、多くのh人が利用するサービスに自社・自店の情報を掲載し、集客につなげることができるサービス「Googleマイビジネス」の解説です。

今週の授業

昨年の10月15日発行のメルマガで、「Googleマイビジネス」の活用についてお伝えしましたが、約半年が経った現在、MEO(Map Engine Optimiza-tion)の重要性が一層増してきています。

基礎的な内容については前回のメルマガをご覧いただき、今回は具体的な活用方法についてお話しいたします。

ここ最近では、キーワード検索のSERP(検索結果)において、マップからのGoogleマイビジネスの情報(3件)がリスティング広告(最大4件)のすぐ後に表示されるようになりました。オーガニック検索の検索結果はそのさらに下となります。近年ではオーガニック検索で1位を取っても20%程度のクリックしか得られなくなっています。しかし、より上位で表示されるマップ情報の部分で自社の情報が表示されれば、SEOでオーガニック検索での上位表示を狙うよりも費用対効果にすぐれた対策となります。
 
では、マップ での上位表示のためにはどんな対策が必要になるのか、5つのポイントに分けて説明していきます。

1 情報をきちんと登録しよう

Googleマイビジネスでは詳細な店舗情報を追加することができます。所在地はもちろん、営業時間(飲食店・病院などの中休み等がある場合も表現できます。
また、臨時営業日・休業日の設定もできます。
この設定を正確に行うことで、Googleマップ 上で店舗の情報が検索された際に、設定された営業時間に合わせて「営業中」「営業時間外」など営業ステータスの表示をすることができます。

2 写真を掲載しよう

店舗の内外の写真や商品画像などを自由に掲載することができます。実際に店舗を訪問したユーザが投稿する機能もありますが、その呼び水として自社で画像を投稿しておくことが重要です。投稿した画像は何回閲覧されたかをカウントできるので、ユーザの興味関心がどこにあるかを知るための手段にもなります。ぜひ様々なパターンの画像を投稿してマーケティングに活かしましょう。

3 投稿を定期的に行おう

「投稿」機能ではブログの記事のように、商品やサービスなどの紹介や、イベント情報の掲載などを行えます。投稿はイベント等で日時指定がある場合は開催日まで、それ以外の投稿では1週間程度表示されます。投稿が表示されている状態を維持することで、ユーザに情報の新鮮感を与えると同時に、Googleからの評価も向上し、関連キーワードで検索された際の表示順位の向上に繋がりますので、積極的に活用ください。

4 クチコミを増やそう

この半年で、クチコミの投稿数も大幅に増加しているように思います。クチコミの数と評価(5段階)の高さは、実際にユーザが検索した際に真っ先にチェックする部分です。また、Googleマイビジネスでは1~5の評価ごとの分布も見られるようになっています。
この分布で店舗の特性(高級店や専門店では4~5が多く低評価もそれなりにある・コモディティな業態では3が多い、など)もおおよそ把握できます。
コメント付きの投稿に対しては、きめ細かに返信することで、誠実な対応をしてくれる会社・お店と見てもらうことができ、仮に低評価でもそれをフォローできる可能性もあります。社内での対応が可能ならばぜひ活用をお勧めします。

5 インサイトを活用しよう

インサイト機能で、検索方法(直接:名前で検索・間接:カテゴリや商品・サービスで検索・ブランド名:店舗・サービス)検索回数(検索から・マップから)や反応数(webサイトへのアクセス・ルート検索回数・電話発進回数)写真の閲覧回数など、Googleマイビジネス上の情報を確認することができます。

この情報は現状では遡って確認することができません。運用の効果をきちんと把握するためには、excel等で月次でインサイトの数値を記録することで、取り組みの成果を見える化できるようになります。マーケティングのツールとして使うためには情報収集と分析は非常に重要です。 

これらの対策を行うことで、少し手間はかかりますが、少しづつですが効果が出始めるはずです。
皆様のweb活用のヒントとして活用して頂ければ幸いです。

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