ユーザーのインテントを理解する

WEB活用の教科書

今回の授業の先生



WEB活認定コンサルタント
五島 一輝(ごしま かずてる)

執筆コラム

今週の授業

ユーザーのインテントとは、平たく言えば、ユーザーの検索意図となります。これは、Google が掲げる10の事実の一つ目に関連するとても重要なナレッジです。
 
10の事実の一つ目で、Googleは、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」と表明しています。
 
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えていて、その考えは今も変わっていません。従って、Webサイトで集客するためには、ユーザーのインテントへの理解は必須であり、それは、今後も変わることはないのです。
 
この非常に重要なユーザーのインテントを改めて整理し理解しておきましょう。
 
1.Know(知りたい)
検索キーワードに関する具体的な情報を知りたい
 
一般的には行動から最も遠く、コンバージョンには結び付きにくい。ただし、オウンドメディアの場合には、この意図に応えるコンテンツが重要。ユーザーが知りたいことについて、事実を正確にかつ分かりやすく伝える必要がある。
 
2.Go(行きたい)
検索キーワードの場所に行きたい、着きたい
 
目的がはっきりしているという特徴がある。この意図で表示されるサイトやページには、地図や住所を明確に記載する。サイト内にGoogle Mapを埋め込むのもよい。
   
3.Do(やりたい)
検索キーワードに関する事柄を行う場合の具体的な方法やコツなどを知りたい
 
将来的な行動意欲が見受けられるため、Knowに比べ、コンバージョンの可能性は高い。この意図で表示されるサイトやページには、やり方やコツ、材料、道具、注意点などを明確に記載するとよい。
  
4.Buy(買いたい)
検索キーワードに関する商品やサービスを入手したい
 
Doとも考えられるが、「購入」に絞られているため、別の意図として分類される。「レビュー」や「口コミ」といったキーワードと一緒に検索されることが多い。商品やサービスの長所や解決できる課題・問題などをわかりやすく記載するとよい。また、検索ユーザーが商品やサービスの入手を安心して決断できるような配慮も重要。
 
 
コンテンツを提供する際は、上記4点の検索意図を踏まえることがとても重要です。
実際にどんなコンテンツが検索意図にあっているのかを知るためには、検索上位のサイトを参考にしてみるのが近道です。
 
上記4点の検索意図をイメージしながら、検索上位のサイトを確認すれば、コンテンツ制作のヒントがきっと見つかるはずです。

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