検索上位表示に関するGoogleの見解

WEB活用の教科書

今回の授業の先生



WEB活認定コンサルタント
五島 一輝(ごしま かずてる)

執筆コラム

  • 検索上位表示に関するGoogleの見解 - 2020/12/30 2020年9月10日、Googleが公式サイト上で発表したGoogle検索についての重要レポートでのGoogleの見解をまとめてご紹介します。
  • 【質問】検索順位は何日くらい待てば上昇するのでしょうか? - 2020/12/23 どの程度で効果が表れるかは、「特定のページのみ」を対象とするか、「サイト全体」を対象とするかで違ってきます。
  • BERTアップデートについて - 2020/05/27 BERTアップデートとは、ニューラルネットワーク技術を利用して、Googleが2019年12月に行ったアップデートのことです。
  • 【質問】どうすれば画像を検索結果上位に表示できますか? - 2020/5/20 自分達の画像を検索結果の上位に表示させるためには、一体、どうすればいいのか。いくつか、対処法をご紹介します。
  • YMYL関連サイトのコンテンツ - 2019/11/18 YMYLとはYour Money Your Life の略で、前半部分は投資や金融など、後半部分は医療や健康などのことです。Googleは検索キーワードがYMYL関わるサイトを検索するものと判断した場合、自動的にE-A-T(後で説明します)が十分にあるサイトを上位に表示するようにしています。
  • 【質問】ユニバーサルサーチにはどう対応したらいいでしょうか - 2019/11/11 ユニバーサルサーチとは、従来のテキストベースの情報だけではなく、画像、動画、地図、ニュース、アプリなど、多様なコンテンツを検索可能にするものと定義できます。このうち、画像と動画を取り上げて、質問への回答をしていきたいと思います。
  • 5Gがもたらすもの - 2019年4月1日 2020年から提供が開始される予定の次世代無線技術の5G。5Gとはどんな技術で、Web関連ではどんな変化が起こるのかを解説
  • 【質問】チャットボットでどんなことができますか? - 2019年3月29日 チャットボットであれば、24時間365日問い合わせ対応が可能になるのは勿論、人手不足の折、問い合わせ対応業務への人的負荷も軽減できます。
  • 【質問】常時SSL化は必須なのでしょうか? - 2018年8月23日 Chromeでは、利用者がhttp接続のページにアクセスすると「保護されていない通信」とアドレスバーに表示されるようになりました。警告表示をさせないようにするには、全ページをSSL化してhttpsで接続できるようにする必要があります。
  • タグマネージャーを活用しよう! - 2018年8月17日 タグを埋め込む必要が出てくるたびに、HTMLを直接修正し、再アップするのは、面倒だし、修正ミスの可能性も増します。そこで登場してきたのがタグマネージャーです。

今週の授業

2020年9月10日、Googleが公式サイト上で、「How Google delivers reliable information in Search」というレポートを発表しました。
 
「Google は、検索において、どのようにして信頼性の高い情報を提供しているのか」ということを説明した重要なレポートです。
 
この中で、いくつか着目すべき見解が述べられています。
 
以前メルマガで「BERTアップデート」を紹介しました。BERTアップデートによって、検索エンジンは、従来以上に検索ユーザーの検索意図を理解できるようになると、そのメルマガでもお伝えしました。
 
この件に関連したこととして、先のレポートの中で、BERTアップデートにおいて「誇張された言葉や画像、不正確、低品質、無益な言葉や画像は理解できない」と述べています。
 
当たり前のように聞こえますが、裏を返せば、検索エンジンは、「誇張されておらず、正確、高品質、有益な言葉や画像は理解できる」と言っていると解釈して差し支えありません。
 
このような見解を示唆している点が重要なポイントと言えます。Googleが、検索結果の上位に表示する上で重視しているポリシーを表明していると考えられるからです。これが、1点目の着目すべき点です。
 
また、検索結果の妥当性の確認についても触れており、その際、これも以前「YMYL関連サイトのコンテンツ」というタイトルのメルマガの中で照会した「E-A-T」を重視していると述べています。
 
Googleは検索結果の妥当性の確認(=評価)のために、1万人以上の評価者によって、検索結果を評価しています。その評価において、「E-A-T」を重視しているのです。
 
つまり、評価者が「E-A-T」という基準で評価した結果と、検索エンジンの検索結果の整合性を確認し、乖離などについて、検索エンジン開発部門にフィードバックしているのです。
 
フィードバックしているのですから、検索エンジンの検索結果が「E-A-T」を基準にした評価に近似してくるのは自明です。これが、2点目の着目すべき点です。
 
他のことにも言及していますが、検索上位表示ということに関連していることとしては、これら2つの点が特に重要です。
 
改めて、これら2点を意識したコンテンツ創りを行い、検索上位表示を目指してみてはいかがでしょう。
 
Googleのポリシーを素直に受け止めて頑張るあなたに、Googleが検索上位表示で応えてくれかも…

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