画像生成AIをうまく使いこなすにはどうすればよいですか?

WEB活用の教科書

今回の授業の先生



WEB活認定コンサルタント
森屋 将光(もりや まさてる)

執筆コラム

今週の質問と回答

【Q】
画像生成AIをうまく使いこなすにはどうすればよいですか?
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【A】
まず、画像生成AIのサービスは、主にOpenAI社のDALL-2、Midjueney、Stable Diffusionがあります。
  
この中でMidjueneyがイラストに強いAIとしてまず広がり始め、Stable Diffusionが出たところでイラスト以外の画像生成の精度の高さも話題になりました。
  
用途によっても変わりますが、私自身が使ってみて、使いやすいと思うのは、Stable Diffusionです。
  
その理由はMidjueneyには無料で作成できる画像に制限があるからです。
  
では、うまく使いこなすにはどうすればよいという話ですが、プロンプト(テキストを入力すること)をいかに上手にコントロールするかが、生成結果に大きな影響を与えます。
  
基本入力するプロンプトは日本語ではなく、英語です。
現在主流となっている画像生成AIは基本的に英語でトレーニングされています。
  
英語が苦手でも翻訳ツールを使えば大丈夫です。
もっと言えば、ChatGPTを利用して、画像生成AIに入力するプロンプトを作ってもらうとより簡単にできます。
  
私もChatGPTにプロンプトを作成してもらい、画像生成AIに入力して、画像を生成してもらっています。
  
ぜひ皆さんも画像生成AIを活用して、お好みの画像を生成してみてください。

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