WEB活用の教科書

今週の質問と回答

【Q】
 当社は初期加工や中間加工の金属加工業で、顧客
 は全て企業です。現在、ホームページは設置して
 いません。ホームページはBtoCのPRには有効だと
 思いますが、BtoBの場合でも作る意味はあるので
 しょうか?
  
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【A】
 インターネットはビジネスや日常生活に浸透して
 おり多くの企業がホームページを持っています。
 しかし、その多くがBtoC向けであり「できるだけ
 大勢の人に見せる」方向で作られており、顧客が
 限られるBtoBの企業(特に小規模な企業)では費
 用をかけてホームページを作成・維持することに
 疑問を持つのは当然だと思います。しかし、イン
 ターネットを活用してビジネスチャンスを広げて
 いるBtoB企業はたくさんあります

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 →1.潜在顧客は検索エンジンで情報収集する
  BtoBのWebサイト訪問者は、情報収集のために
  検索エンジンで目的のWebサイトを探します。
  業務の中で情報収集しており、欲しい情報がす
  ぐその場で検索できるため効率が良いからです
  。このような人はWebサイトからの情報を重要
  視する傾向があるため、自社サイトを持ってい
  ない企業は、どれだけ優れた商品を作っていた
  としても潜在顧客に選ばれることが無い状況に
  なってしまう場合があります。

 →2.企業イメージを発信する
  企業の理念や代表者の思い、イメージカラーや
  イメージ画像、日々の情報発信内容などによっ
  て、企業イメージや商品のブランドイメージを
  作ることができます。商品の開発ストーリーや
  利用事例、環境へのアプローチ、社会貢献など
  様々なプラスイメージをWebサイトに掲載し発
  信することができます。

 →3.求人情報を掲載する
  求職者が自分の条件に合った求人情報をハロー
  ワークや求人広告で見つけた際、スマートフォ
  ンで企業のWebサイトを確認することはもはや
  日常であると言えるでしょう。求職者向けに、
  明るく働きやすい職場環境や業務内容を分かり
  やすく掲載することで、より多くの問合せが期
  待できます。

 →逆に、自社Webサイトが無かった場合、閲覧者
  に「いまどきホームページも無いの?」と思わ
  れ、問合せ数や売り上げが減ってしまう可能性
  があります。独自ドメイン(○○○.com や □
  □□.jp など)についても同じで、自社Webサ
  イトに独自ドメインを採用することで信頼性が
  増します。

 →以上、BtoB企業がホームページを作る意味につ
  いて簡単に書かせて頂きました。少しでも読者
  の方々の参考になれば幸いです。また、何から
  始めれば良いか分からない場合や、現在持って
  いるWebサイトの効果が低く改善したい場合な
  どは専門家の利用をお薦めします。

 ■今回の授業の先生のプロフィール
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  WEB活認定コンサルタント
  並木 博(なみき ひろし)
 
  ▼プロフィール・経歴
  プログラマー・SEとして勤務し数多くのシステ
  ム開発に携わる。インターネット通信販売会社
  に転職後、売り上げを入社時の約20倍まで伸ば
  す。千葉県内の商工会にてIT推進員・経営再建
  支援相談員として地元中小企業の支援を経験後
  、独立。現在、一般社団法人千葉IT経営センタ
  ーの一員として中小企業を支援中。「ITベンダ
  ー」「ITユーザー」「支援団体」というITに関
  わりつつも異なる3種類の実務経験を活かし、
  それぞれの立場や役割りを理解した内容で経営
  者へ助言を行っている。小規模事業者を中心に
  、企業や店舗のIT導入のサポート、WEBサイト
  を活用した戦略作りやWEBサイト構築・運営の
  サポート、ECサイトの構築や売り上げアップの
  ためのリニューアルのサポートなどを行ってい
  る。2015年4月より、東京商工会議所のWeb戦略
  パートナーとして活動中。

 ※詳しいWEB活コンサルタントのプロフィールは
  こちらをご覧ください 
  >>> https://goo.gl/fB1yRq

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